A1　今は申し込み者の年収や勤め先により金融機関によっては物件の１００％以上組める場合があります。

A2　一般的に新築一戸建ての完成物件の場合、引渡しまでは１カ月程になります。 未完成の物件は、建物の完成時になります。これから建築をする物件などは一年近くかかる場合もあります。 中古一戸建ての場合は、契約時に売主・買主で決めて行きますが売主の都合で決まることが多いと思います。

A3　購入申込書は買主の意思表示であり、契約ではありませんので「買うのをやめます」と言うのは自由です。 しかし、それを書くことによって売主を含め、それ相応の人達（売主・物件の調査など）が動きますので、よく考えてサインしてください。

A4　一般的に不動産の物件を購入する際に、買主が金融機関からの融資を受ける場合、ローン条項（期日を決めて）をつけます。万一、金融機関の審査に通らず住宅ローンが組めずに、売主に対して残金が支払えなくなった場合でも、ローン条項の期日前であれば、無条件で不動産の売買契約を白紙にできます。

A5　建物状況調査（インスペクション）を受けている中古住宅をお勧めいたします。インスペクションとは、建物状況調査の資格を持った建築士が、建物の基礎、外壁など構造耐力上主要な部分及び雨水の浸入を防止する部分に 生じているひび割れ、雨漏り等の劣化・不具合の状況を把握するたの調査です。

A1　もちろん住みながらの売却・査定は可能です。

A2　売却代金は契約時（手付金）と引渡し時（残代金）に分けて支払われるケースが一般的です。契約時5～10％位、引渡し時に残りが支払われます。

A3　当社の場合、家を探されている方からの問い合わせを多数頂いておりますので、その中からご要望に合う買主様をご紹介いたします。

A4　一般的にはリフォームは必要ありませんが、印象を良くすることで早期の売却が実現することもございます。ぜひ弊社担当者にご相談ください。

A5　建物状況調査を行い一定基準を満たしている場合、既存住宅かし保険に加入することができます。既存住宅かし保険に加入することで、購入者に安心感を与え他の売買物件と差別化することができます。

A1　買取保証の目的はリスクの少ない安心なお取引です。確かに買取価格は相場よりも安くなりがちですが、買取保証額よりも高く売却できる場合が多いです。買取保証は万が一に備える保険です。

A2　買取金額の査定後でもご売却のご依頼をされるかは、自由です。買取の査定だけで終わってしまったとしても、料金は一切かかりません。

A3　買取保証付きでご売却をスタートした場合でも、買取保証を途中で止める事は可能です。また、買取の金額の査定も無料です。

A1　物件種別（マンション・一戸建て・土地・事務所・店舗）、所在地、面積（土地面積・建物面積・マンションの場合は専有面積）、築年数、ご売却予定時期をお伝えください。

A2　お電話の場合には、早ければ１時間以内のご回答が可能です。訪問査定の場合は、現地で確認に要する時間は３０分から１時間以内です。その後関係官庁の調査を経て、概ね１週間以内に査定価格をご報告致します。

A3　不動産はお客様の大切な財産ですから、ご提案した査定価格を基にご売却を判断いただければ結構です。将来的に売却をお考えの方もお気軽にご相談ください。

A4　ローンが残っている物件でも査定・売却は可能です。

A5　可能であれば、登記簿謄本（土地・建物）、公図、測量図、建物図面（間取りの分かる設計図やパンフレット等）、固定資産税納付書をご用意くださるとスムーズに査定が進みます。 ただし、以上のものがなくても査定は可能です。